日本バラッド協会

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Home 会 員
日本バラッド協会 - 会員一覧 -

藤平英一
よろしくお願い申し上げます。

福吉瑛子
バラッド研究史に興味を持っております。特にここ10年は、チャイルド教授の人生の「追っかけ」をしています。定年後には、ゆっくりと歌そのものに戻りたいと楽しみにしています。協会を立ち上げていただきましたことに感謝致します。

古谷頼正
初めましてバラッドについては初心者ですが、非常に音楽方面から興味を持っています。特にアイルランド、スコットランド、ウェールズ、イングランドの歴史バラッドが大好きで、乱聴をしています。今は、ユナイテッド・アイリッシュメンがナポレオンの助けを借りようとして、イングランドに対して武装蜂起をしたアイリッシュ・バラッドにはまっています。何卒ご指導のほど宜しくお願い致します。

林茂
イカツイ髭の坊主頭。一見危ないようですが、気は優しくて力持ち。和太鼓をたたいています。音楽で参加します。

平野正志
前略 初めまして。バラッドとの付き合いは、Simon & Garfunkel の "Scarborough Fair" との出会い以来で、Child 5巻本はPB版が再版されるまで20数年かかってやっとのことで手に入れたという閑人です。バラッドシンガーは、イギリスのペンタングルという5人組が一番好きです。理由は、エリック・クラプトンも最敬礼するギターテクニックの素晴らしさ。バラッドと現代ポップスとのつながりみたいなところに一番の関心があります。では、どうぞよろしく。

筏津成一
大学の卒業論文で「老水夫の歌」を扱って以来、伝承バラッドの言語、特にロビンフッド・バラッドの言語を中心に研究してきました。しかし、中世バラッドとフォークバラッドを同一の視点から扱うことには無理があり、そこにバラッド研究の難しさ(あるいは限界)があるように感じてきました。こうした思いを、会員の皆さんと胸襟を開いて率直に話し合うことが出来ればと思います。宜しくお願い致します。

井上清子
バラッドに関しましては、最近関心が多少横道にそれている感があり、会員の皆様に新たにいろいろ教えていただければと願っております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

石嶺麻紀
日本女子大学大学院、相関文化論専攻にて「ヒット曲のマトリクス」という論文を書き、日本のヒット曲の音楽的な変化について考察しました。その後は一旦音楽の研究からは離れ、ロックバーに通い、一リスナーとしてブリティッシュロックから好きになり、自然とブリティッシュトラッドの魅力に惹きつけられました。自分でも少しずつトラッドのレコードを収集しつつ、高価で手に入らないものや、まだ購入していないものは、やはりロックバーでどんどん聴かせてもらっているうちに、単なる愛好心以上の興味を抱くようになりました。トラッド、いわば民謡がロックやポップスの形態の中でも現生し続けるのはなぜか。これは日本の民謡のあり方とはことなっている、というように、比較文化的な疑問や、トラッドをトラッドたらしめる音楽的マトリクスとは何かという疑問、あるいは何故マーダーバラッドの様な「怖い」歌詞が歌い継がれるのか、バラッドがアメリカ音楽の形成に与えた影響、言い換えればロックへ続く音楽的遺伝子の系譜などについて考えをめぐらすようになり、今、再びブリティッシュトラッドをテーマに何やら音楽研究をしてみたいと思い出しました。論文のようなアカデミックな文章ではなく、一般に読まれやすい形でのトラッドに関する文章を発表していくことを目標としております。

伊藤真紀

入江和子
思い起こせばバラッドとの出会いは学生時代。聴いて楽しんでいましたが、これを機会に民衆により歌い継がれてきた物語詩の世界をのぞいてみたいと思います。そしてエドウィン・ミュアがバラッドをカトリック的と評したその意味を探りたいと・・・よろしくお願い申し上げます。

鎌田明子
バラッドの人間、妖精、異界の境がない、なんだか不思議な世界が大好きです。

川畑 彰
スコットランド文学歴、およそ10年程度で、文学と非文学の関連・関係に興味があります。自分ながら変動してやまない多岐な興味に手を焼いていますが、人生歴に余裕があれば、シェイクスピア劇に登場するソングやバラッドの出所や、ウィラ・ミュアのバラッド研究について考えることを希望しています。しかし、いちばんの関心はなんといっても新会員諸氏のバラッドへのアブローチです。よろしくお願いいたします。

かんのみすず
バラッドとの出会いはPentangleのCruel Sisiter。いまはソロと3人組のグループでバラッドを歌っています。自分が歌っている曲のルーツや歌詞の内容に興味がありますが、如何せん英語力がないのでかなりアバウトな理解に留まっています。ぜひこの機会にみなさまのお力をお借りしたいなと…。よろしくお願いします。

喜多野裕子
『全訳チャイルド・バラッド』の刊行、とても嬉しいです。楽しんで読んでおります。シェイクスピアを中心にイギリス演劇を勉強しております。現在、当時の演劇と、民衆のパフォーマンスの場であったバラッドとの関連に大変興味をもっております。みなさまからご教示いただければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。

近藤和子
学生時代に読んだT.ハーディの作品を通してバラッドに興味を持ちました。以来、バラッドの世界に魅了されて今日に至っています。「日本バラッド協会」設立のお蔭で、会員の皆様から様々な刺激を受けるのを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いします。

前田信幸
山中、中島夫妻に薦められ初めて読んだもので、バラッドに深い造詣をもつ者ではありません。静かな読者、ファンとして参加させて頂きます。バラッドの多彩な情景、愛憎を自分流の表現に変化させて(利用させてもらって)、いつか何か描ければ幸いです。

丸橋良雄
はじめまして。入退会は自由・年会費は不要・バラッドに関心のある人たちのサロン的な雰囲気等、いずれをとっても昨今では稀有な自由な協会で気に入りました。英語を教えながら英国喜劇を研究していますが、「人生は芝居」をモットーとしており、芝居心や遊び心を何よりも大切にしています。学会が開催される3月末には、風流な桜吹雪が舞う中を粋な芸妓が行きかうあでやかな姿がみられますから、ぜひそのころおいでください。よろしゅうおたの申します。

丸田信一
サンディー・デニーやフェアポート・コンベンションからブリティッシュ・フォークに興味を持つようになり、高校生ぐらいからその手のレコードを収集し聴いて来ました。ただ、実際には歌詞の内容や歴史的な背景はちゃんと理解していない事に最近気がつきました。去年はオリジナルメンバーでのペンタングルやマーティン・シンプソンを見にイギリスまで行って来ました。今年も機会があればスティーライ・スパンなどが見たいと思っています。また最近はジョン・コーエンがコレクトしたバージニアとノースキャロライナに伝わるバラッド及びバンジョーチューンを集めたCDを購入し、時々取り出しては聴いています。バラッドに関して、まずはこちらで色々な知識を深めさせて戴きたいと思い入会しました。解らない事だらけですが、皆様よろしくお願いします。

桝井幹生
音楽愛好は何でも雑食性。民俗音楽、特にバラッドはその一つ。しかし、メインはクラシック音楽。わけてもシューチャンことシューベルトが好き。「死と乙女」を真空管アンプとタンノイで聴いています。他に骨董カメラいじり。英文学は日暮れて道遠しの感あり。Living endとはこういうことを言うのでしょうか?

松本直美
ロンドン在住の音楽学者です。17世紀イタリアオペラにおける「狂乱の場」、王政復興期イギリスの狂乱歌について研究しており、後者の背景としてバラッドに興味を持っております。今後ともよろしくお願い申し上げます。

三原 穂
バラッドとわたしの出会いは、山中先生が訳されたバラッドを読んで、こんな素朴な、しかも魅力的な詩がこの世に存在するのかと驚いた学生時代にさかのぼります。それ以来、バラッドにとりつかれて、ついに研究対象にまでしてしまい、今日に至っています。このようにバラッドの研究を続けてきましたが、皮肉にも、バラッドとはじめて出会った時の驚きからはだんだん遠のいているような気がします。そんなわたしにとって、待ちに待った協会の誕生でありまして、あの驚きをもう一度味わうことができることを楽しみにしております。

三木菜緒美
バラッドとの出会いのきっかけは大学で勉強したことですが、今はアイルランドとのつながりを視野に入れ、バラッドについて研究したり、歌を聞いたりして楽しんでいます。聖パトリックス・ディにアイルランドの詩人パトリック・カバナの記念碑の前で一人の少女がアイルランドのバラッドを歌っているのを聞き、脈々と流れる伝統を実感ました。

光畑隆行
ハーン研究を通じてイギリス伝承バラッドに関心をもつようになりました。バラッドがもつ、簡潔な文体を駆使した象徴的な劇化力に感嘆せざるを得ません。併せて、ハーンがバラッドと称して英訳した日本の民俗歌謡にも関心があります。

宮原牧子
忠義のバラッドが大好きで、ロビン・フッドとスコットランドのバラッドをよく読んでいます。よろしくお願いいたします。

森 新子
大学ではアメリカ文学を専攻し、主にラフカディオ・ハーンを研究しています。彼の著作を読む度にバラッドへの深い愛情を感じます。素朴な詩は私も惹きつけられます。バラッド協会の設立をお聞きし、喜んでおります。入会させていただき、先輩諸氏のご教示を頂ければと考えています。よろしくお願いいたします。

森 新治
中学生のときに一度ラジオで聞いただけの「ペンタングル」の演奏に大学の売店(レコード売場)で再会し、そのままその世界にのめりこんでしまいました。友人に勧められるままに、スティーライ・スパン、フェアポート・コンベンションを経てニック・ジョーンズにたどり着きました。音楽のみならず、詩の面白さ、奥深さに魅かれています。よろしくお願い申し上げます。

中島久代
バラッド詩の研究にはまっています。有名無名の詩人たちの作品と伝承バラッドとの思いがけぬ濃厚な関係が見つかったり、よく知っている音楽のルーツがバラッドの音楽だったりと、バラッドの世界は未知との遭遇です。バラッド協会の皆さんと様々な情報交換ができることを心から楽しみにしています。

岡裏浩美
今まで米国現代演劇中心で、お恥ずかしながらバラッドについての知識があまりございません。しかし時代や国は異なるものの、演劇と詩という限られた言葉の中で人間の気持ちを表現していく形態に注目しております。会員の皆様より色々ご教示いただければと願っております。

奥原 宇
学生時代から趣味でbluegrassという音楽をやっております。アメリカの伝承音楽の流れをくむ音楽です。ときどき伝承曲の歌詞のことなどで友人の櫻井さんのお世話になってます。出自を探ると、いろいろ見えてきて面白そうです。

奥山裕介
19世紀デンマーク文学を専攻しています。バラッド(北欧ではフォルケヴィーセfolkeviseといいます)そのものを体系的に研究している訳でも、中・近世の北欧諸語に明るい訳でもありませんが、学部生の頃はデンマークの魔法バラッド(tryllevise)を好んで和訳し、仲間に披露したりなどしていました。主な研究対象は、イェンス・ピータ・ヤコブセン(Jens Peter Jacobsen: 1847-1885)です。中世バラッドに取材した彼の詩劇「グアの歌」 (Gurresange; 1868) は、シェーンベルクの歌曲「グレの歌」(Gurrelieder)の原詩として知られています。この一事に限らず、北欧詩人の夢の跡に出入する自分にとって、古謡の幽遠な世界は時代と空間の懸隔を超え、絶えず余響を伝えつき纏ってくるようです。

齋藤紘良
はじめまして、サイトクノという個人レーベルをやっている齋藤と申します。今年の2月に「BALLAD」という季刊誌を発刊いたしまして、検索をしていたところこのサイトにたどり着きました。その季刊誌では、民族間や時代に受継がれてきた智慧をインタビューなどを行いながら掲載しております(ヴァシュティ・ヴァニヤンやペンタングルなど)。と、宣伝ぽくなるのは良くないので季刊誌の事はこのくらいにして、バラッドの世界は入り込むたびに新たな発見があり、協会に入会させていただく事で更なる発見を期待しております。よろしく願いいたします。

櫻井雅人
1970年代からバラッドと付き合っています。しばらくご無沙汰していましたが、またお付き合いを再開しようとしています。バラッドに限らず英米の民衆的な歌ならば何にでも関心があります。

高橋和雅
普段は、ブルースなどを中心としたアメリカ黒人音楽について研究している者です。バラッドについては、非常に知識が薄いので恐縮ですが、これを機会に、特に「音楽」という側面に重点を置いて勉強させていただきたいと思います。

高松晃子
はじめましての方もそうでない方もこんにちは。民族音楽学を学んでいる高松です。修論以来フィールドはスコットランドなのですが、恥ずかしながらバラッドについてきちんと勉強したことがありません。しかも、職業柄いろいろな音楽に手を出していくうち、だんだん原点を見失うことに...。そこで、10月の音楽学会でバラッドについて発表しようと決め、録音をいろいろ聴いているうちに深みにはまってきました。みなさんに教えていただきながら、さらにはまっていきたいと思います。よろしくお願いします。

高本孝子
専門はイギリス小説で、バラッドのことは詳しくありませんが、その素朴さが好きです。ずっと以前に、山中先生が授業のときに、お年寄りらしき女性が1人で無伴奏で歌ったバラッド(確か「エドワード」でした)のテープを聴かせてくださいました。そのかぼそい声が今も忘れられません。もう一度聴いてみたいと思い、入会させていただきました。皆さまどうぞよろしくお願いいたします。

Taylor, David


上岡サト子
上岡サト子です。まだこの分野のことは、あまりよく知らないのですが、その不思議な生命力に魅了されています。最近「Barbara Allen as a Ballad Text and Behind the Text」と題するエッセイを書きましたが、これが研究への第一歩となりました。会員の皆様との情報交換により他のバラッド研究にも関心を向けていきたいと思っております。よろしくお願い申し上げます。

山田 修
バラッドについてはビギナーです。いろいろと教えていただければ幸いです。

山田 良
はじめまして。演劇とパフォーマンスに興味を持っており、目下の研究対象は英国の近・現代演劇ですが、口承文学にも関心があります。特にいわゆる「語り物」(義太夫節、講談・浪曲・説教節など)には子供のころから親しんできました。バラッドには大学学部の時に初めて出会い、以来、素朴と華麗、神秘と世俗が入り交じる世界に魅了されております。どうぞよろしくお願いいたします。

山口隆史
『全訳チャイルド・バラッド全3巻』の発行元の代表者です。宣伝臭が強い自己紹介になりそうなのでここでストップ。ちなみに卒業論文は「石川啄木」です。

山中光義
エトリックの深い森、聖メアリ湖をめぐる丘の中腹にある中世の教会墓地跡、湖から発するヤロー川、うたびとトマスが妖精の女王と出会ったイールドンの丘—スコットランドの大地から数々のバラッドが生まれたことを実感したことがありますが、わたしは、物語歌としてのバラッドに、特に、様式化された物語技法に惹かれます。大学の小さな部屋でJean Redpathが目の前でバラッドをうたってくれたことも忘れられません。

山中夏雄
ふとしたきっかけでバラッドに興味をもちその歴史を追いかけたくなりました。宜しくお願いいたします。

山崎 遼
音楽と英詩が好きな私は、前々から洋楽の歌詞の研究をしたいと考えていました。最初は研究対象が定まりませんでしたが、そんな時にPentangleの“Willy O' Winsbury”に出会い、イギリスのバラッドを研究してみようと決心しました。現在は英米文学を専攻している大学1回生です。来年の夏から1年間The University of Manchesterに留学し、研究の足がかりとするつもりです。このような会を立ち上げていただいたことに心から感謝し、会員の皆様と幅広く情報を共有していけたらと考えております。よろしくお願い致します。

横手圭子
大学でバラッドに出会い興味を持ち、卒業論文で「うなぎのフライ」について考察してから、もう25年以上経ちました。また勉強してみたくなりました。

吉田有紀
修論(グラスゴー大学)では、スコットランド啓蒙やナショナリズムとの関係からバラッドを論じました。現在、グラスゴー在住。

吉賀憲夫

 


 

最終更新 2010年 3月 06日(土曜日) 09:59