日本バラッド協会会員の皆様:気温は変動しながらも爽やかな季節へと確実に時は向かっています。皆様、日々健やかにお過ごしのことと存じます。
1. 第14回(2023)会合時の以下のプログラムが協会HPの「研究ノート」に掲載されました。
山中光義さん 講演 「バラッド詩とは?」
https://j-ballad.com/notes/310-what-is-literary-ballad-bsj-25-03-2023.html
山中光義さん リレートーク1 「言葉の抽象化―Thomas Tickell, “Lucy and Colin” (1725) 」
https://j-ballad.com/notes/311-relay-talk-1-bsj-25-03-2023.html
鎌田明子さん リレートーク2 「主体性を表現するバラッド―John Keats, ‘Ah! ken ye what I met the day’ (1818)」
https://j-ballad.com/notes/312-relay-talk-2-bsj-25-03-2023.html
中島久代さん リレートーク5 「“A Shropshire Lad”(1939)に見るバラッド詩人John Betjeman (1906-1984)」
https://j-ballad.com/notes/313-relay-talk-5-bsj-25-03-2023.html
2. 山中光義さんの「魅惑の物語世界 やまなか・みつよしのバラッド・トーク 第2部 バラッド詩」では、以下のバラッド詩が新たに紹介されています。
第127 話 「秘められたパーソナル・メッセージー
ジョン・デイヴィッドソン「地獄のバラッド」(John Davidson, “A Ballad of Hell”, 1894)
https://www.balladtalk.com/第121話〜第140話/350-bt-127-davidson.html
3. 協会会員の活動を広く共有することも協会通信では行なっています。遠隔も含めてのライブスケジュール、論文、研究発表、図書の刊行などの情報の自発的な投稿を大歓迎しています。
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