日本バラッド協会会員の皆様

2023年、会員の皆様のご健康とご活躍を祈念いたします。

1. 来る2023年3月25日(土) 第14回(2023)会合は、zoomによるオンライン発表とパフォーマンス映像配信の形で開催します。
Zoom入室へのURLを3月に入って後、全員にメールにてお送りします。
*途中電波の乱れなど不測の事態が起こりましても中断・時間延長はせずに、送信できなかった発表等は、後日に協会HP情報広場に、会合の報告として概要を掲載することで替える予定です。どうぞよろしくご了解ください。

プログラムは協会HPトップページに、プログラムの概要は協会HP情報広場に掲載されています。
なお、現在未定のタイトルや概要は確定次第、順次掲載します。
https://j-ballad.com
https://j-ballad.com/info-plaza/302-日本バラッド協会第14回-2023-会合のご案内.html

2. 2023年3月25日(土) 第14回(2023)会合 プログラム
12:50 ミーティングルーム入室開始
13:00 開会 司会 島崎 寛子
13:05 事務局報告 中島 久代

13:10 講演 山中 光義 「バラッド詩とは?」
13:30-14:45 リレー・トーク
トーク1 山中 光義  「言葉の抽象化―Thomas Tickell, “Lucy and Colin” (1725)」
トーク2 鎌田 明子  ‘John Keats, “Ah! ken ye what I met the day” (1818)’
トーク3 三木 菜緒美「バラッド文化の芸術表現 ― John Masefield と Jack B. Yeats」
トーク4 宮原 牧子 「深化するバラッド詩 ― Alfred Noyesの場合」
トーク5 中島 久代 「“A Shropshire Lad”(1939)に見るバラッド詩人John Betjeman」
14:45 質疑応答
15:00 休憩

15:15 研究発表 喜多野 裕子
15:45 質疑応答
16:00 休憩

16:15 パフォーマンス映像配信 greyish glow

16:45 閉会(予定)

*今後に変更もありますので、最新情報にご留意ください。

3. 山中光義さんの「魅惑の物語世界 やまなか・みつよしのバラッド・トーク 第2部 バラッド詩」では、以下のバラッド詩が新たに紹介されています。
第126話 「桂冠詩人のバラッド詩(2)」ロバート・ブリッジズ『悲鳴(なき)止まぬ湖』
(Robert Bridges, “Screaming Tarn”, 1899)
https://www.balladtalk.com/第121話〜第140話/349-bt-126-bridges.html

4. 協会会員の活動を広く共有することも協会通信では行なっています。遠隔も含めてのライブスケジュール、論文、研究発表、図書の刊行などの情報の自発的な投稿を大歓迎しています。
このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。までお知らせください。

……………………………..
日本バラッド協会事務局
このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
日本バラッド協会HP
http://www.j-ballad.com/
現在会員数: 110