日本バラッド協会
The Ballad Society of Japan
- 日本バラッド協会(The Ballad Society of Japan)は、イギリスなどで伝承されてきたバラッドに対して、歌としての興味、民族の文化遺産としての興味、詩としての興味など、多方面に渡る関心を 持つ人々が集う場として、2007年9月に発足しました。
- 協会のホームページを通して様々な情報交換を行い、年に一度は会員が顔を合わせて親睦を深める、そのような協会にしたいと考えています。
会員には日本バラッド協会より「日本バラッド協会通信」をお送りします。 - ホームページ上の情報広場は、会員が投稿できる場所です。
最新情報、研究ノート、エッセイなど、自由にお寄せください。
- インターネット情報(リンク集)、Bibliography(Ballad Collections and Anthologies / Ballad Histories, Critical Studies, and References / 日本における文献・選集・翻訳・論文等)、Discographyは、取りあえずの資料を掲載しておりますが、今後、会員からの資料提供によって充実させ てゆきたいと思います。
- お寄せいただく資料には、可能であれば、内容紹介の短い文章を添えてください。
情報はすべて、協会事務局 このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 宛にお寄せください。
更新・追加された記事
日本バラッド協会第14回(2023)会合
日 時:2023年3月25日(土)12:50〜16:45
zoomによるオンライン発表、およびパフォーマンス画像配信の形で開催。
講演:山中光義「バラッド詩とは?」
リレー・トーク:(講演テーマに関連してのリレー式トーク):山中光義・鎌田明子・三木菜緒美・宮原牧子・中島久代
研究発表:喜多野裕子「バラッドから謡への変容−『アッシャーズ・ウェルの女』と原一郎による『閼沙井』:母を/が 求める墓からの帰還者たち」
パフォーマンス映像配信:greish glow 「バラッドを歌う greyish glow 2022-23」
[2023年2月1日現在]
* 概要を情報広場に掲載しています。